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お宮参りのときも内祝いを用意する?思い出を贈るなら写真撮影がおすすめ!

お宮参りのときも内祝いを用意する?思い出を贈るなら写真撮影がおすすめ!

お宮参りは、赤ちゃんの健やかな成長を願うために行う伝統的な行事です。赤ちゃんにとって初のフォーマルな行事になるため、身内の方からお祝いを頂く場合や、祖父母から費用を用意してもらうケースもあるかもしれません。その場合、内祝いについて迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、お宮参りの内祝いに関する考え方と内祝いを贈るときの方法を紹介します。おすすめのギフトや内祝いのマナーを参考に、すてきな贈り物をしましょう。後半では、お礼の気持ちを伝えるときにも最適な、お宮参りの写真を撮る方法についてお伝えします。

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お宮参りでは内祝いを用意する?

お宮参りでは内祝いを用意する?

基本的に、お宮参りで内祝いを用意する必要はありません。ただし、地域によって風習や考え方が異なることもあります。費用を用意してもらったお礼をしたい場合は、食事会を企画するのも方法のひとつです。ここでは、お宮参りの意味や、内祝いの本来の意味を紹介します。

まずはお宮参りの意味を確認

お宮参りとは本来、こどもの健やかな成長を願い、産土神(うぶすながみ)や氏神と呼ばれる、その土地の守護神にお参りする行事です。「赤ちゃんの誕生を感謝する」という意味もあり、ひとつの通過儀礼として鎌倉時代から行われてきたといわれています。

地域差はあるものの、男の子は生後31日目か32日目、女の子は32日目か33日目に参拝するのが、古くからの習わしです。しかし、現代では目安のひとつとして捉えられています。気候や天候が厳しかったり、赤ちゃんとお母さんの体調が優れなかったりする場合は、時期が前後しても構いません。

内祝いの意味

古くからの内祝いの意味は、家庭でおめでたいことが起きたとき、その喜びを分かち合うために「贈り物」をする習慣を指します。言い換えれば、お祝い事のお裾分けです。しかし近年は、お祝いを頂いた際の「お返し」の意味を指すケースが増えています。

代表的な内祝いは「結婚内祝い」や「出産内祝い」、「初節句内祝い」などです。新居を建てた際に、自宅に招いておもてなしをする「新居内祝い」や、お見舞いに対するお返しの意味を込めた「快気内祝い」なども広く知られています。

お宮参りの内祝いはケース・バイ・ケースで

お宮参りの内祝いは、基本的には用意する必要はないとされています。しかし、ご祈祷にかかる初穂料や赤ちゃんの衣装代、交通費といった、お宮参りに関する費用を祖父母が用意したケースなどでは、お礼をしたいと考える方もいるでしょう。

お礼の気持ちを伝える方法は、定番の内祝いとして品物を贈ることだけでなく、さまざまな形態があります。例えば、食事会を開いたり、お宮参りの記念写真を贈ったりすることで感謝の気持ち伝えるのも方法のひとつです。

なお、昔からの内祝いの意味を踏まえると、贈ること自体は失礼に当たらないため、お返しの意味合いがなく贈ったとしてもマナー違反ではないでしょう。お世話になっている方や、当日参加できなかった方に向けて内祝いを贈るケースもあります。

念のため調べておきたいことは、地域による風習です。例えば関西の一部地域には、赤ちゃんの着物(産着・初着)にご祝儀を結ぶ「紐銭」という風習があります。紐銭へのお返し は不要とする地域もあれば、菓子折りなどを贈る地域もあり、さまざまです。失礼にならないよう、事前にリサーチしておきましょう。

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お宮参りで内祝いをする3つの方法

お宮参りで内祝いをする3つの方法

現在のお宮参りの内祝いには主に3つの方法があります。「内祝いの品物を贈る」「食事会を企画する」「お宮参りの写真を贈る」の3つです。それぞれ異なるメリットがあるため、ご家族の事情を考慮した上で最適な方法を選びましょう。ここからは、それぞれを詳しく紹介します。

1.内祝いの品物を贈る

お宮参りの内祝いとして、品物を贈る方法がひとつです。食品類や日用品が多く選ばれています。最近ではカタログギフトを利用する方も増えているといえるでしょう。品物に赤ちゃんの名前を入れる「名入れギフト」も人気です。

相手の方に喜んでもらえる品物を選ぶことが大切ですが、中にはマナー違反に当たる品物もあるので注意しましょう。例えば、縁を切ることを連想させるナイフや、忌み言葉に当たるくしなどは、内祝いとして贈る品物にはふさわしくないとされています。

2.食事会を企画する

お宮参りの費用を用意してもらったお返しに、食事会を企画するのもひとつの方法です。お宮参り後の食事会には「祝い膳」を食べて縁起を担ぐ意味の他、両家の親睦を深める意味もあります。

食事会はお宮参りの後にするご家庭が多く見られますが、赤ちゃんやお母さんの体調によっては当日でなくても構いません。食事会の場所も厳格な決まりはなく、レストランでもご自宅でも、都合の良いほうを選びましょう。

レストランのメリットは、準備や後片付けがないことや、お店によってゆったりできる個室を選べることです。一方、自宅のメリットは、赤ちゃんやお父さん・お母さんが緊張せずにいられることでしょう。食事の用意が必要ですが、仕出し弁当などを注文すれば準備の手間を軽減できます。

3.お宮参りの写真を贈る

お宮参りの写真を撮り、内祝いの品物とするのも良い方法です。写真は渡しやすく、記念に残しておけるため、特に親族には喜ばれるでしょう。赤ちゃんの成長を分かち合う意味合いもあり、贈り物としても人気です。写真にメッセージやお礼状を添えて贈ると、より感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

写真そのものを贈り物にするのではなく、内祝いの品物やお礼状に添えるのも良いアイデアです。写真の品質にこだわる場合は、赤ちゃんの撮影に慣れた写真スタジオに依頼することをおすすめします。

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お宮参りの内祝いにおすすめのギフト

お宮参りの内祝いにおすすめのギフト

お宮参りの内祝いは、お菓子などの食品類や、実用的な日用品が人気です。内祝いの品物として、使うとなくなる「消え物」はタブーだとする考え方もありますが、最近はこだわらずに贈る方も増えました。

また、相手の方が好きな品物を自由に選べることから「カタログギフト」も人気です。ここでは、最近の内祝いの品物として人気の種類を取り上げます。

食品類

お宮参りの内祝いにおすすめなのが、食品類の贈り物です。特にお菓子の贈り物は、種類が豊富なこと、価格帯が幅広いことなどから人気を集めています。複数人で分けやすいのも、選ばれるポイントでしょう。

パスタやコーヒー、紅茶なども内祝いの品物として人気です。お菓子と同じく手頃でおいしく、賞味期限も長いことから、内祝いに適しているといえます。

日用品

実用的な日用品も、お宮参りの内祝いにおすすめです。例えばせっけんや入浴剤など、たくさんあっても困ることがない消耗品や、実用的なタオルなどがよく選ばれています。ただし、せっけんや入浴剤は香りの好みが分かれるため、控えめなものを選ぶなどの配慮が必要かもしれません。

自炊をする方には、キッチングッズの贈り物も人気があります。しかし、ナイフなどの刃物は縁起が良くないとする考え方もあるため、相手の方との関係性も考慮しながら選ぶと安心です。

カタログギフト

カタログギフトには、食品、雑貨からインテリアや体験ギフトまで幅広い商品が載っています。注文する方が自由に品物を選べるため、相手の方の好みが分からない場合であっても贈りやすいことが魅力です。

価格帯が幅広く設定されているのもカタログギフトの特徴であり、魅力といえるでしょう。贈る相手の方に合わせた予算で用意できます。また、内祝いを贈る人数が多い場合にも便利です。

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お宮参りの内祝い|贈るときのマナーとお礼状の文例

お宮参りの内祝い|贈るときのマナーとお礼状の文例

内祝いを贈るときは、いくつかのマナーがあります。掛け紙や表書きなどのマナーを理解し、失礼のないようにしましょう。また、お礼状を添えると感謝の気持ちが伝わりやすくなります。ここでは、お宮参りの内祝いを贈るときのマナー全般をまとめました。

掛け紙のマナーと表書きの書き方

お宮参りの内祝いを贈るときは、掛け紙のマナーや表書きの書き方に注意しましょう。掛け紙は、お祝いや贈り物の際に使用する「のし(のしあわび)」の付いたものを選ぶのがマナーです。

水引にはさまざまな種類がありますが、お宮参りの内祝いに適しているのは「紅白蝶結び」です。蝶結びは簡単にほどけ、何度でも結び直せることから「何度起きても良いこと」に対するお礼に用いられます。

のしの表書きは「内祝」または「お宮参り 内祝い」としましょう。表書きは水引の上に書き、下には赤ちゃんの名前を書きます。

内祝いに添えるお礼状の文例

内祝いに添えるお礼状にもマナーがあります。「拝啓」などの頭語を付け、冒頭には季節に応じた挨拶を入れるのが基本です。

次に、頂いたお礼への感謝を伝え、赤ちゃんやお母さんの経過を書きます。今後のお付き合いに関する挨拶や、内祝いを贈る旨も伝えた後、結びの挨拶で締めましょう。頭語に合う結語も忘れないように付けます。以下は文例のひとつです。

拝啓

初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。

このたびは〇〇(赤ちゃんの名前)のお宮参りに際しまして、お祝いを頂きありがとうございました。おかげさまでお宮参りも無事に済み、母子ともに健康に過ごしております。

ささやかではありますが、内祝いの品をお届けいたしますので、ご笑納ください。

時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

敬具

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内祝いとして思い出を贈ろう!お宮参り撮影ならスタジオマリオ

内祝いとして思い出を贈ろう!お宮参り撮影ならスタジオマリオ

お宮参りの内祝いは、思い出に残る「写真の贈り物」がおすすめです。スタジオマリオでは、赤ちゃんとご家族に満足していただけるよう、さまざまなサービスに力を入れています。一生に一度のお宮参りの写真を残したい方は、ぜひスタジオマリオにお任せください。ここでは、スタジオマリオならではの強みを紹介します。

魅力1.豊富な衣装

スタジオマリオは豊富な撮影衣装をそろえています。お宮参りの着物(産着・初着)の他、最近人気のベビードレスも多数ご用意しております。なお、衣装代は頂いておりません。ごきょうだいと撮影を行う場合は、ごきょうだいの分の撮影衣装も無料です。

すでにお気に入りの衣装をお持ちの場合は、お持ち込みも歓迎しています。着付けの料金はかかりませんので、お気軽にお申し付けください。

魅力2.専門スタッフが撮影

撮影を担当するのは、赤ちゃん写真を得意とするプロのスタッフです。赤ちゃんを楽しませる特別な研修を受けており、赤ちゃんのとっておきの瞬間を撮影できます。

ごきょうだいやご家族と一緒に撮影する場合も、緊張をほぐして自然な表情を引き出すのが得意です。ご納得のいく写真を手にしていただけるように、何度でも撮影いたします。また、赤ちゃんやお母さんの体調が優れず、当日の撮影が難しくなった場合は、後日の再撮影も無料で可能です。

魅力3.写真データ&さまざまなフォトアイテムも購入できる

お買い上げいただいた写真の画像データは「マリオフォトディスク」として購入できます。SNSのアイコンに設定したり、近況をアップしたりするときにも便利です。

お買い上げの写真からフォトアイテムも作成できます。例えば、持ち歩き可能な「フォトホルダー」 はいかがでしょうか。キーホルダータイプのアイテムで、2枚の写真を見開きで楽しめるのが魅力です。お宮参りの記念写真をいつでも眺められるので、内祝いの品物としてもおすすめできます。

L版の約半分サイズにプリントした「フォトプチ」を内祝いの贈り物に添えるスタイルも人気です。5枚組になっているため、活用しやすいと好評を得ています。

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まとめ

まとめ

基本的にお宮参りは身内のみでする行事のため、内祝いはしなくても構いません。ただし、ご祝儀のお返しや、お世話になった方へのお礼として内祝いを贈るケースはあります。内祝いの品物はさまざまですが、赤ちゃんの成長を分かち合う意味で、写真やフォトグッズもおすすめです。

すてきな写真を残したい、贈り物にしたいという方は、ぜひスタジオマリオにお任せください。写真専門店カメラのキタムラが運営する写真スタジオだからこそできる、高品質な仕上がりです。

また、スタジオマリオで前撮りをされた方や当日撮影の方には、お参り用の着物(産着・初着)の無料レンタルサービスも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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