オリジナルデコレーションアイテムで盛り上げるハーフバースデー
ハーフバースデーお役立ちコラム
ハーフバースデーは1歳のバースデーまでの折り返し地点。生後6ヶ月の大切な節目なので、オリジナリティあふれる手作りアイテムでデコレーションして、記念に残してみてはどうでしょうか?
意外に簡単なフラッグガーラントを手作り!
キッズパーティーや記念日の装飾で人気のフラッグガーラント、市販のものでももちろんよいですが、せっかくなのでオリジナルのものを用意してみるのもオススメです。
フラッグガーラントは折り紙、紙、布など好きな素材を使って紐に貼るだけで作れる手軽さも魅力です。
準備するもの:折り紙や紙(布でも可)、紐(麻や毛糸など)、マスキングテープ、木工用ボンド、両面テープ、ハサミ
三角(2等辺三角形にするとキレイです)に紙を切ります。三角に切った紙へ、デコレーションをしましょう。マスキングテープでお子さまのイニシャルを貼るだけでもオリジナル感あふれるフラッグになります。もし、お子さまの手形や足型をとったならそれもガーラントにぺたりとはりつければ、世界に一つだけの記念日アイテムの出来上がり。
最後は作成したフラッグを紐に等間隔で貼り付ければ完成です。
ウールレターにチャレンジ
もっと他とは違うものをと考えるなら、フランスで流行中のウールレターにチャレンジしてはいかがでしょうか。ウールレターは針金と毛糸で好きな図柄や文字を作るインテリアアイテム。こちらも手軽にオリジナリティある装飾を作れますので、ぜひ試してみてください。
準備するもの:針金(1.5mm程度)、毛糸(お好みの色で、麻ひもも可)、ペンチ、木工用ボンド
他、下絵やテキスト見本があると作りやすくなります。
必要な道具を準備し、下絵やテキスト見本を準備しましょう。準備する図案は、お子さまの好きな図柄(ひと筆で表現できるハートや星などが簡単でオススメ)や、筆記体で書いたお子さまの名前など。
きれいにできるか仕上がりが不安な場合は、作りたい大きさの原寸大に拡大コピーした下絵を用意するとより作りやすくなります。ペンチを使って(手で曲げられるやわらかい針金も市販されているのでそれをつかうとより簡単です)形を成形したら、針金に毛糸を巻いていきましょう。毛糸は1色でもよいですが、マルチ色の毛糸を使用したり、途中で糸を変えて色変えしてみるとカラフルな仕上がりになります。糸を巻ききったら糸を切り、巻き始めと巻き終わりの端をボンドでとめて完成です。
自宅で記念撮影に挑戦!
作成したオリジナルデコレーションでハーフバ-スデーを祝う記念撮影をしましょう。ガーラントとウールレターを壁に飾って賑やかなデコレーションをすると、お祝い気分が盛り上がります。床に並べて寝相アートを楽しむのもハーフバースデーを迎える月齢ならでは。せっかく作ったオリジナルデコレーションですから「スタジオで撮影の際にも使いたい」とフォトスタジオへ持ち込み相談することも可能です。
素敵なハーフバースデーをお迎えくださいね。
やってよかった!生後6ケ月のお祝い「ハーフバースデー」
生後6ヶ月頃は、本格的に離乳食がスタートしたり、人見知りをしたり、おすわりができるようになる子が出てきたりと、お子さまが一段と成長している姿を見ることができる時期です。この記事ではハーフバースデーの歴史やお祝い事情を詳しくご紹介します。
ハーフバースデー撮影 スタジオマリオの
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