今しか残せないものを残しましょう! 足型・手形アート
ハーフバースデーお役立ちコラム
生後6カ月目の誕生祝い ハーフバースデーは生後6カ月目の誕生祝い、そして1歳のバースデーまでの折り返し地点でもあります。おすわりやハイハイ、早いお子さまですとつかまり立ちするようになるなど一日一日の成長が著しい時期です。この時にしか残せない記念の品を残してみてはどうでしょうか?
歩き始める前に…手形・足型を残しましょう!
ハーフバースデーの思い出として手形を残しましょう。生後すぐにとった方も成長を確かめるのによいですし、まだとっていない方はハーフバースデーをきっかけに記念の手形を残すのもオススメです。生後6カ月目は、歩き出す前ですから、比較的足型も取りやすい時期です。どうしても動いてしまう…なんて時はお昼寝時をねらってもいいでしょう。歩きだす前の柔らかい足型を「ペタリ!」と記念に残してみては?
手形・足型をとる手順は?
手形・足型をとる前準備として必要なことは爪を切っておくこと。爪に絵の具が入らないようにしましょう。
準備するもの:好きな色の水彩絵の具(肌荒れが心配な方は前日に少しだけお子さまのお肌に塗って確かめてみましょう)、筆、紙コップ(プリンやヨーグルトの空き容器でも可)、キッチンペーパー、画用紙、新聞紙(養生用)、おしりふき(濡れたタオルやウェットティッシュでも可)
必要な道具を準備し、お子さまの服は万が一汚れてもよいものにしましょう(さらに終わったらすぐにシャワーやお風呂に入れられるように比較的脱ぎやすい服がオススメです)。
お好みの色の絵の具を紙コップに入れ、軽く水を含ませたキッチンペーパーでぬぐった筆をつけます(のびが悪い時はさらに水を含ませましょう)。絵の具をつけた筆を、さっと手(足)に塗りすぐに用意した画用紙にぺたりと手(足)を押し付けます。型を取り終わったらおしりふきで手(足)についた絵の具をぬぐいます。全ての型をとり終わったら、お風呂やシャワーで絵の具を完全に落としてあげましょう。
手形を取っている時はお子さまの好きな音楽やおもちゃで気分を楽しく盛り上げたり、先にママやパパがお手本を見せてあげて、親子で手形・足型を残してみてもよい記念になります。できればママやパパ一人でやるよりも、祖父母や友人に手伝ってもらうとよりスムーズに、楽しく手形・足型をとれるでしょう。
手形・足型アートを作ったら…
苦労してとった手形・足型は、加工やアートを施す前と後でスキャンをとってデータに残しておきましょう。データとして残しておけばデジタル素材として利用できるうえ、何度もプリントアウトやデジタル加工が可能です。
手形・足型アートに挑戦!
とった手形足型を切りぬき、親指をゾウの鼻・残りの4本を手足にみたててクレヨンやペンで目・耳などを書き足してみましょう。手の平を羽に見立てて鳥にするのもオススメです。そのほか、手を花、足を葉っぱに見立てたお花もかわいく仕上がります。「これは何の形かな…」と想像しながら取り組んでみると思わぬアイディアが浮かぶかもしれません。
手形・足型アートと一緒に記念写真を撮りましょう
ハーフバースデーの記念撮影も手形・足型アートと共に撮影してみては? 自宅での撮影もいいですが、スタジオ撮影の際にも、事前に相談すればフォトスタジオへの持ち込みも可能です。せっかくのハーフバースデー手作り手形・足型アートでさらに思い出深い写真にしてみてはいかがでしょうか?
やってよかった!生後6ケ月のお祝い「ハーフバースデー」
生後6ヶ月頃は、本格的に離乳食がスタートしたり、人見知りをしたり、おすわりができるようになる子が出てきたりと、お子さまが一段と成長している姿を見ることができる時期です。この記事ではハーフバースデーの歴史やお祝い事情を詳しくご紹介します。
ハーフバースデー撮影 スタジオマリオの
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