ハーフバースデーでしか撮れない写真がある!?
ハーフバースデーお役立ちコラム
生後6カ月目の赤ちゃんには、赤ちゃん期の初期のピークと言っていい可愛らしさがあふれています。首が座って動きが活発になり、表情も豊か。さらには寝返りを打てるようになり、乳歯も生え始めます。大人があやすとよく笑うようになり、笑った口元に小さな歯が2本。コロコロと愛らしい赤ちゃんは毎日でも写真に収めたくなりますね。 この時期にできるだけたくさんの写真を残しておきましょう。
ピュアな魅力のベビーヌード
TVや雑誌で、可愛らしい赤ちゃんのベビーヌードを見ることがあります。卵のようなつるつるの肌、まあるい桃のようなお尻。裸んぼの赤ちゃんには、思わず頬ずりしたくなるほどピュアな魅力がいっぱいです。お子さまを育てた人が、誰でもうっとりと思い出す赤ちゃん期。そのきらめきを忘れないために、ベビーヌードを撮っておきませんか? 赤ちゃんの魅力を写真に収めることができる時間は、意外な程に短いのです。
今しか撮れないベビーヌード
ベビーヌードに最適の撮影時期は、生後6~9カ月。うつぶせになった赤ちゃんが、自分で頭を上げることができる時期です。6カ月位の赤ちゃんはハイハイよりコロンと寝返りで動くことが多く、それは撮影にぴったりのポージング。まだ筋肉がつかない、赤ちゃん特有の肌のプクプク感が最高です。もう少しすると歩き出して、あっという間に「赤ちゃん」から「子ども」に成長を遂げていきます。裸んぼの可愛いベビーヌードは、赤ちゃんの間のほんの短いこの時期にしか撮ることができません。
ベビーヌードの撮影は写真スタジオがおすすめ
パパやママがお家で撮るベビーヌードも微笑ましいですが、最高のベビーヌードを残すなら、写真スタジオで撮影しましょう。撮影設備の整ったスタジオでは、なめらかな赤ちゃんの肌をとびきりきれいに見せるライティングが可能。中から光を放つようなふんわりピンク色の肌色は、プロでなければなかなか再現できない色合いです。 将来、「ああ、こんなに可愛かったね」と見返したくなる思い出の写真は、きちんとしたカメラマンのいる写真館で撮るのがおすすめです。
大流行! 寝相アートを楽しみましょう
寝転んだ赤ちゃんをモチーフにして、物語性のあるアートな写真を撮る「寝相アート」。色々な寝相アート写真がインターネット上で公開されて瞬く間に人気となりました。洗濯物と並んで干される赤ちゃん、鯨の潮ふきの上で寝る赤ちゃんなど、床に背景を描いて赤ちゃんを寝かせただけなのに、思わず笑みがこぼれる可愛さです。
6カ月の赤ちゃんは、寝相アートのモデルにぴったり。ハーフバースデーの記念にご家庭で寝相アートにトライしてみましょう。ハーフバースデーらしいセッティングをすれば最高の記念写真になります。
ハーフバースデーの寝相アートのアイデア
・大きな1/2の「1」の字が赤ちゃん
・特大デコレーションケーキ上の飾りの1つが赤ちゃん
・ハーフマラソンの折り返しマークを回るランナーが赤ちゃん
赤ちゃんと暮らす日々は、あっという間に過ぎてしまうかけがえのない時間。ベビーヌードも寝相アートも、宝石のような赤ちゃんの時間を楽しく残す方法です。大切な時が過ぎ去ってしまう前に、ぜひ最高の一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。
やってよかった!生後6ケ月のお祝い「ハーフバースデー」
生後6ヶ月頃は、本格的に離乳食がスタートしたり、人見知りをしたり、おすわりができるようになる子が出てきたりと、お子さまが一段と成長している姿を見ることができる時期です。この記事ではハーフバースデーの歴史やお祝い事情を詳しくご紹介します。
ハーフバースデー撮影 スタジオマリオの
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