「スタジオマリオ 7月」
おすすめ撮影イベント
7月のおすすめ撮影イベント
なりきり衣装
七夕や夏祭りなどの楽しい夏のイベントは、なりきり衣装で盛り上げましょう!
ご利用者様の声
七夕の織姫になりたい!というお姫様願望の強い娘のリクエストにこたえるため、スタジオマリオを利用しました。可愛いフリフリ衣装を着ての撮影に娘は大満足でした!
イオンモール猪名川店ご利用のA家族さま
七五三
7歳、5歳、3歳のお子さまの成長をお祝いする伝統行事、七五三。ゆったり撮影できる「前撮り」がおすすめです。
ご利用者様の声
スタジオマリオの七五三「前撮り」は、「写真撮影」と「お参り」両日ともに衣装レンタルが可能になります!両日とも別々の衣装をレンタルできる点にも非常に魅力を感じました。
渚店ご利用のK家族さま
上記以外にも、ご家族で楽しんでいただける様々な撮影メニューをご用意しています。
撮影メニューをもっと見る7月撮影特におすすめ 七夕や夏祭りの「なりきり衣装」
撮影前におさえておきたい夏のイベント「七夕」に関する豆知識
「七夕」は7月7日の夜、天の川に隔てられた織姫と彦星が年に一度だけ会えるという伝説にちなんだ行事です。
「七夕」は五節句(「人日」正月7日、「上巳」3月3日、「端午」 5月5日、「七夕」7月7日、「重陽」 9月9日)の1つでもあります。
日本では”願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるしてお祈りする”習慣が広く親しまれていますが、「七夕」の歴史や由来は知らない!という方もいらっしゃるようです。
今回は意外と知らない!?撮影前におさえておきたい夏のイベント「七夕」に関する豆知識を紹介していきます。
「七夕」の意味・由来
起源は諸説ありますが、日本の「七夕」は中国の彦星と織姫の物語「牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)」と、中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事と、日本古来の「棚機(たなばた)」という行事が融合して生まれたと言われています。
●牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)
中国の神話伝説であり、中国の民間説話の一つになります。
河東に住む天帝の娘である織女(織姫)が河西の牽牛郎(牛飼い、彦星)に嫁ぐことを許したが、嫁いだ後に機織りをやめたことで天帝の怒りを買い、河東に戻ることを強要、1年に1度だけ会うことを許したというお話です。
●乞巧奠(きこうでん)
「乞巧」とは牽牛・織女の2星に裁縫技芸の上達を祈り、「奠」とは物を供えて祭るという意味があります。
女の子が手芸・裁縫に巧みになることを願う中国の行事になります。
後に、芸事や書道などの上達も願うようになっていきました。
●棚機(たなばた)
「棚機」は古い日本の禊ぎ行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈り人々の穢れ(けがれ)をはらうものでした。
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。
このときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。
織った着物を棚にお供えし、神様を迎え、秋の豊作を祈願し、人々の穢れを祓う神事を行っていました。
後に仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。
現在、七夕「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。
ロマンチックなイメージの強い「七夕」ですが、起源は「豊作祈願」であったという点は少し意外ですね。
こうして「七夕」の由来を紐解いてみると、色々な文化が結びついていることがわかります。
「七夕」などの楽しい夏のイベントはなりきり衣装で!
7月は7日の「七夕」に始まり、地域の夏祭りなど楽しいイベントが目白押しです。
お子さまの笑顔いっぱいの楽しい夏の思い出は、しっかり写真に残してあげたいものですね。
「七夕」などの夏のイベントは、スタジオマリオの「なりきり衣装」撮影でイベントを盛り上げましょう!
スタジオマリオでは衣装・小物を400点以上取り揃えております。
衣装は何着でも「着替放題」で、ご兄妹分の衣装も無料です。
夏祭りの日に、夏らしい浴衣を着てご来店いただく方もいらっしゃいます!お気に入りの浴衣での撮影もすてきですね。
7月はスタジオマリオで「七夕」や夏祭りなどの「伝統行事」撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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