韮崎市、甲斐市、南アルプス市のみなさま
こんにちは、記念スタジオ スタジオマリオ韮崎店、ねこ太朗です
今回はひなまつりに関するちょっとした豆知識をご紹介いたします！
Q.赤い布を敷くのはどうして？
A.魔よけの意味が込められています
厄を受ける身代わりとなり子どもの健やかな成長を願うひな人形は、それ自体にも魔よけのお守りの意味があります。一緒に飾る桃の花も、古代中国では魔よけの力があるとされていました
Q.ひな祭りの日はなにを食べる？
A.ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、菱餅、ひなあられが定番
長寿の象徴の海老や春らしい菜の花が使われるちらし寿司は春の行事にぴったり。
お吸い物に入っているはまぐりの貝殻は、自分の以外の貝とはぴったり合わさりません。ひとりの人と連れ添い幸せな夫婦となるように願いが込められています
菱餅とひなあられはその色に注目。花が咲く紅色、雪解けの白色、新芽の緑色が用いられ、春の訪れを表しています
Q.山梨のひなまつりはいつ？
A.山梨は４月３日がひなまつり
これは旧暦の３月３日に行うのためです。他県から訪れた人はびっくりすることもあるそうですよ
これは旧暦の３月３日に行うのためです。他県から訪れた人はびっくりすることもあるそうですよ
Q.人形の供養はどうしたらいいの？
A.子どもの成長に伴い飾らなくなったお人形や、壊れてしまったお人形をそのままにしておくのはあまり良いこととは言えません
近くのお寺や神社に持って行き、供養してもらいましょう
私たちの厄を受けてくれた人形です。手厚く供養してあげましょう
女の子の健やかな健康を願う伝統行事
楽しくお祝いしてあげましょう
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記念スタジオ スタジオマリオ韮崎店
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