茅ヶ崎・香川・寒川にお住まいのみなさま、こんにちは！！
こども写真館スタジオマリオ茅ヶ崎高田店のたにぽんです☆☆
さてさて、今回の知って得するマメ知識第２弾は・・・・・
そもそも、七五三って何なの？？
という事です！
七五三といえば、お着物を着て千歳飴を持ってお神社へお参りに行く・・・
というお子様の行事ですが、当たり前のように行われているこの七五三。
どんな起源で始まり、どういう意味が込められた行事なのでしょうか？？
七五三とは・・・・・
起源は室町時代とされており、江戸の武家社会から広まったとされているそうです。
当時は乳幼児の死亡率が高く、お子様の成長時の儀式のある３才・５才・７才の時に
今まで無事に成長した事への感謝と、これからの長寿を祝ったそうです。
それでは、それぞれの年齢で祝われた行事の内容です☆
３才・・・・３才までは髪を剃る事が一般的とされており、男女共に髪を伸ばし始める
[髪置(かみおき)]の儀式が、この３才という年でされていました。
５才・・・・男児が、当時の男性の衣服である袴を着用し始める年が５才であり、
[袴着(はかまぎ)]の儀式とされていました。
７才・・・・女児が、女性の着物である帯を装い始める年が７才であり、
[帯解(おびとき)]の儀式とされていました。
いかがでしたでしょうか？？
七五三の起源や意味を知ると、更に七五三という行事を
深く理解できますよね☆☆
今年七五三だったお子様や、これから七五三を迎えられるお子様を
お持ちのご家族のみなさまにとって、少しでもお役に立てていれば幸いでございます♪
それでは最後に・・・・・・
七五三でお子様が持つ千歳飴ですが、鶴や亀などの松竹梅などが描かれた
紙袋に、紅白の長い飴が入ってますよね。
あの飴も、お子様の長寿を願って作られています☆☆
マリオでお撮影をしていただいたお子様には必ずプレゼントしています♪♪
ぜひゲットしてくださいね☆☆
