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なぜ!?上手に写真を撮ってもらえない!

入園・入学お役立ちコラム

入園式・入学式に上手に撮影してもらう為には

デジカメの普及やスマホ搭載カメラでの気軽な撮影ができるようになり、写真を撮影するという事は、ごくありふれた日常のひとコマになりました。
しかし写真は、スナップ写真など気軽に撮影して楽しむという側面の他に、アートの側面を持つことを忘れてはいけません。
事実、国内外を問わず多くの場所で写真展が開催されています。写真は表現方法の一種ですので、撮影する人によって個性が出るのは当然で、基準や手法も違えば、写真に対する考え方なども大きく異なります。
入学式や入園式のような式典で、他人に撮影してもらった写真が自分のイメージとは違うものだったりするのはそのためです。人によって頭の中に思い描く構図も違えば、シャッターを切るタイミングも異なります。他人が自分と同じように写真を撮ってくれると考えることがまず間違いなので、どうすれば自分のイメージ通りの写真に撮影してもらえるのか、いくつかポイントを押さえておきましょう。

自分の理想の写真のイメージを固める

自分の理想の写真のイメージを固める

理想通りの写真を撮ってもらうためには、まず自分自身の理想的な写真のイメージを固める事から始めます。具体的なイメージがないのに漠然と「何か違う」「いまひとつしっくりこない」と言っていても始まりません。
どのような構図やアングルで撮影してもらうと理想の写真に近づくのか、ということを自分なりに考えてみましょう。撮影をお願いする人に正確な情報を伝えるためにも、自分の中で理想的なイメージを作っておくことは重要です。

撮影してくれる方に一言添えてみよう

イメージに近い写真を撮ってもらうためには、どのような写真にしたいかをしっかりと撮影してくれる人に伝える事も必要です。
何も伝えずにただ「撮影お願いできますか」だけでお願いすると、撮影する人の感覚で撮影されてしまいます。
撮影してもらう時にはできるだけ多くの情報を相手に伝えましょう。時には身振り手振りを含めてみることも必要です。「校舎も一緒に写すような感じで」や、「上半身をメインでお願いします」など、簡単でも一言添えて頼むだけで、写真の仕上がりが明らかに違ってくると思います。写真に収めたい範囲を具体的に伝えるだけでも、印象は変わるでしょう。
「家族が映れば良い」「人が小さくなっても入学式の看板も一緒に」など希望をちゃんと伝えることで撮影を頼まれた側も気軽に撮影できるので思いやりをもって依頼しましょう。

理想のイメージの見本を用意するのも一つの手

理想のイメージの見本を用意するのも一つの手

他人に自分の思い通りの写真を撮ってもらうことはとても難しいのですが、理想となる構図やアングルで撮った写真などを事前に用意しておくのも良いでしょう。
言葉だけですべてを伝えるのも困難なので、見本となるものを用意すれば撮影する人も理解しやすいと思います。
雑誌の切り抜きなどでも良いので前もって準備しておきましょう。
「何もそこまで」と思われるかもしれませんが、普段から親交のある人に撮影をお願いするときには有効な手段です。
他の人に自分の考え方を伝えるのは難しいことですから、写真に関しても同じことが言えます。一言沿えて撮影をお願いすると良いですが、上手く説明できそうにない、伝える自信がないというのであれば、やはり見本となる写真や画像を用意しておくと良いですね。 耳から入った情報より目から入った情報の方が遥かに伝わりやすいものです。

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