成人式の失敗談。後悔しない思い出をつくろう

成人式撮影お役立ちコラム

毎年やってくる成人の日、先々振り返った際に「あの日は素敵な1日だったな」と、良い思い出として思い出したいですよね。しかし現実には心残りがあったり、後悔することがあったりするという意見が多いようです。
先輩たちが語る成人式の後悔・失敗の具体例を参考に、後悔しない成人式にしましょう。

ケース1:どの振袖を着るかという問題で両親と喧嘩をしてしまった

後悔・失敗談として、よく聞かれるものの代表例が、女性の振袖に関する内容です。
中でも、ご両親や親せきの方が準備してくれた振袖が自分の好みと違った、という内容は耳にされる方も多いのではないでしょうか。

そしてその話の続きには、先々振り返った際に「些細なことで両親にひどいことを言ってしまった」という喧嘩をしてしまったことへの後悔へと進展するようです。落ち着いて振り返った際に、親御さんのことを考えられる人格が整った成人式だからこその失敗談なのかもしれません。

実際にご両親の世代と新成人の世代、また人の好みによって、美しいと思う振袖や髪型、メイクは違うものです。特に華やかなピンクの振袖を着たいとイメージしている人は、ご親族が用意した着物は少し地味に感じ、「別の振袖を着たかったな」と感じる人が多いようです。

例えば、ご両親の指定した着物を着て成人式前までに家族写真を撮り、式当日はあなたの希望の着物で出席する、またはその逆であなた好みの衣装で写真だけ撮ってみる、というようにしてみてはいかがでしょうか。

あなたに譲れない主張があるように、ご両親にもさまざまな思いがあるはずです。
もしかしたらその着物は、特別な思い入れがあるものかもしれません。感情的にならずに「なぜその着物なのか?」ということまで話し合えると良いですね。

成人式ではご両親が着てほしい衣装を着る代わりに、結婚式では自分の着たい衣装を着るといった交渉上手な方の話も聞いたことがあります。「成人式で衣装の話をされるんだから、きっと結婚式でも……」なんて先を見据えた上手な交渉(?)かもしれませんね。

ケース2:振袖を汚してしまった

特に式が始まる前に汚してしまったりすると、式典の最中もテンションはがくんと落ちてしまいますよね。あまり目立たないとしても、そのことばかり気になってしまい落ち着かない。極端な話ですと「脱ぎたくて泣きそうになった」そんな話を聞くこともあります。沈んだ気持ちにならないためにも、まずは汚さないように注意しましょう。
また、成人式当日には必ずハンカチ、ポケットティッシュなどを持参してください。

もしも汚してしまったら……慌ててゴシゴシこすっては逆効果です。 まずは落ち着いて一呼吸。こすらず、広げず、押し付けずがモットーです。まずはティッシュで汚れや水分を吸収します。続いてハンカチなどでトントン叩いて汚れを移し取りましょう。応急措置はそれで充分です。

手におえないような染みは下手に対処せず、その場はあきらめましょう。
口紅やファンデーションによる汚れは、即席の対応では逆に被害を広げかねないので、その場ではなにもせず、脱いだ後に専門店に任せましょう。

着物は派手な柄が多いので、それほど汚れは目立ちません。あとで借りたところへ説明するため、染みの原因や作ってしまった時間やどのような対応をしたのかは話せるようにしておきましょう。

ケース3:写真を撮らなかった

後悔してしまうこととしては、きちんとした写真を撮らなかったという意見。
人でごった返す中で、友人と思ったような写真が残せなかったり、せっかくの振袖衣装の全身が写っている写真が残っていなかったり、と文字通り後で悔やむ内容です。

またケース1の様に、振袖のことで家族と喧嘩をしてしまい、家族写真を残せなかったといった例もあります。成人式の写真というのは、本当に「その時にしか」撮れない写真。後で振り返った時に、形として残っていないことを反省する方も多いようです。

これまで成人式を終えた先輩方が先々後悔することとしては、家族に関する内容が多くみられます。当時は自分と友人の世界だけが大切だったけれど、家族のことをもっと考えれば良かったという後悔です。成人式にご家族と一緒に写真を撮るということは、家族にとってかけがえのない1日を永遠に記録するということ。親孝行の意味も込めて、ご家族で記念写真を1枚撮影しておきましょう。それは、先々後悔しないためにも大事な1枚です。

ケース4:メイクや髪型で大失敗

成人式の写真に関してよく聞く後悔は、「メイク(または髪型)が思い通りにならなくて、写真を見たくない」というもの。せっかく撮った写真なのに、「永久封印」にしてしまったという人も少なくないようです。振袖を着る時は自分が利用するヘアサロンではなく、母親が利用している美容院や、着物をレンタル、購入したお店の系列店を利用することも多く、お店の人と上手くコミュニケーションがとれなくて、失敗することもあるようです。

あるある失敗例:1

和装着付けをしてくれる店で振袖に合わせたメイク&ヘアを頼んだら、何だかおばさんっぽい仕上がりに……

着付けをする美容室は比較的高齢の技術者が多く、「成人式のヘアスタイルといえば」というように、その人個人にあったヘアメイクというより、お決まりのヘアスタイルにされてしまう場合があります。こうした失敗を防ぐには、着付けもできてコーディネート力のある美容室にメイク&ヘアを頼むのがおすすめ。事前に、前年の成人式にそのお店でメイク&ヘアをした方の写真を見せてもらったりしながら、相談の上予約するようにしましょう。

あるある失敗例:2

その頃もっとも自分らしいと思っていたヘア&メイクにしたのに、数年後に見返したら「若気のあやまち」そのものだった……

メイクや髪型には流行があり、歳を追うにつれて自分好みのスタイルも変わります。若い時は「これが絶対イケてる!」と思っても、5~6年後に見返すと「きゃー!」と叫んでしまうことも。そうならないためにも、美容室選びはとても大事。しっかりした技術を持ったヘアアーティストなら、流行のテイストを取り入れながらも、数年後に写真を見返しても受け入れられるスタイルに仕上げてくれるでしょう。

あるある失敗例:3

メイク&ヘアが上手と聞いて行った美容室だけど、仕上がりに納得がいかない……

技術力のあるメイク&ヘアアーティストでも、個人個人の好みは聞かなければわからないもの。「こういう感じにしたい」という写真や切り抜きなど、ビジュアルでイメージを伝えるのが確実です。

ケース5:ハメを外し過ぎてしまった

新成人=もう大人だから、未成年のように人から干渉されることはない。成人式になると、そんな気持ちでハメを外してしまう人がいます。でもルール(法律)に反する行ためは絶対NG。もう未成年ではないので責任も重くなります。新成人になったからと言って、今までの生活を逸脱したことを行うことは避けたほうがよいでしょう。

式典の後のパーティーは、成人ということでお酒の席になることも多くなりますが、まだ自分の酒量もわからず飲み慣れていないので、アルコールには慎重に。成人式の思い出が、大人になってから思い出したくない「黒歴史」にならないように気をつけましょう。成人式は一度きり。失敗しないよう準備をして、ピカピカに輝く若い笑顔で1日を過ごしてください。みなさまの成人式が素敵な思い出となることを願っています。

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