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どうする!?卒業証書と通知表

卒園・卒業お役立ちコラム

小学校もいよいよ卒業!意外と困るのが卒業証明書や通知表の保管ではないでしょうか。大事なもので手元にとっておきたいものの頻繁に見返すものではないし…。卒業後に思い出をどのように残すか。いくつかアイディアをご紹介します。 

卒業証書の筒はどうする?

卒業証書

卒業式で受け取った卒業証書は、式で一緒に渡される専用の筒にいれて保管する人が少なくないようです。
しかし、筒にいれたまま保管し続けると大切な証書にクセがついてしまったり、通知表など他の保管しておきたい書類と分けて保管になるのは少々困りもの。
卒業証書は筒から出して、通知表や図工で制作した絵画など6年間の思い出とともに一緒に保管するほうが保存状態もキレイで大切な書類を一括保管できてよいでしょう。
卒業証書を出した後の筒は思い切って処分する人もいるようですが、スペースが許すのであれば、筒も思い出として保管するのもよいかもしれませんね。

専用ケースから、100均アイテムの活用までアイディアいろいろ

卒業証書

卒業証書のサイズは様々ですが大判のA3サイズが主流のようです。最近は、卒業証書、賞状、通知表を一括保管できる専用ファイルがでてきているそう。
そこまでお金をかけずに保管したい場合は、100円ショップでも大判サイズ対応のファイルを入手できます。クリアケースタイプからファイルタイプまで様々なラインナップがあるので、専用ファイルを購入する前に100円ショップをのぞいてみて、比較検討してみるのもよいでしょう。
また、卒業証書を額縁に入れて卒業写真と一緒に飾るなど、見せる保管をするのもよいですよ。長く飾っておきたい場合は、経年劣化防止のためになるべく直射日光を避ける場所に飾る、UVカットタイプの額縁を選ぶなど劣化対策をしておくと長く綺麗に保管できるでしょう。

保管前の卒業証書は写真に残して…

卒業証書を仕舞い込んだり飾ったりする前に、卒業の思い出としてお子さまと一緒に写真に納めておくのはいかがでしょうか。
式当日に撮影するには、「卒業式」と書かれた看板の横で卒業証書や証書入れを持って撮影すると失敗が少ないようです。式当日はあわただしくてゆっくり写真が撮影できない、もっとキレイな形で写真を残したい場合はプロの手を借りてスタジオで撮影するのもよいでしょう。
事前にご相談いただければ、卒業証書や証書ケースも式で着た服も持ち込み可能です。