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男の子を最高にイケメンに撮影する小ワザ!

入園・入学お役立ちコラム

男の子のお子さまを撮影する際のコツをお届けします。この記事を参考に、素敵な写真を撮影してください。男の子のお子さまを撮影する際のコツをお届けします。この記事を参考に、素敵な写真を撮影してください。

入学式の撮影 小ワザ~男の子編~

入学式の撮影 小ワザ~男の子編~

大切な我が子の入学式や入園式はご両親にとって大事な日ですよね。晴れの姿を見に行くのはもちろんのこと、その様子を写真や映像に収めたいと思うのは、子を持つ親であれば当然のことです。男の子であればカッコよくクールな感じに撮影し、記念として残しておきたいですよね。
男の子をイケメンに撮影するためには、事前にしっかりとプランをたてておくことが重要です。当日になってシチュエーションやポーズなどを考えていては時間がもったいないですし、思いつきで撮影してもなかなかよい写真は撮れません。
どこで、どのように撮影するかといったことを事前に練っておくことで、イメージ通りの写真をスムーズに撮影することができるでしょう。

カメラの機能を良く知る

カメラの機能を良く知る

まずは事前に撮影に使用するカメラの機能をよく知ることが重要です。
最近ではコンパクトデジタルカメラでも十分高機能ですし、低価格で画質・機能に優れた一眼レフカメラも販売されています。
背伸びして高機能のカメラを購入し、当日に使いこなせないなんてことになるのであれば、使い慣れたカメラでよいでしょう。

アングルにもこだわってみる

男の子をカッコよく撮影するアングルとして、少し下から上向きに撮影する小ワザがあります。下から仰ぎ見るアングルは表情やたたずまいを立派に見せることができます。
こどもを撮影する場合、多くの方は立ったままカメラを構えて撮影してしまいますが、それでは上から見下ろす形になってしまい、やや不自然な写真になってしまうのです。こどもの目線の高さでもよいのですが、やや下方向からのアングルでシャッターを切ってみると、凛とした雰囲気の写真が撮れると思います。

せっかくなので、いろいろなアングルで試してみるのもよいでしょう。さまざまな角度から撮影することで、今まで知ることのなかった新たな表情を見つけることができます。横からなどお子さまがカメラを意識しないアングルから撮ると、正面からでは撮れないお子さまの表情を撮ることができるでしょう。

手ブレに注意する

幼稚園や小学校の式典では、フラッシュや三脚の使用が禁止されている場合があります。その場合に気をつけたいのは「手ブレ」です。手ブレしてしまうと、せっかく素敵な構図の写真が撮れても台なしです。その場合は、三脚に比べてコンパクトな一脚(杖のような撮影脚)を準備するのがよいでしょう。ただ、一脚も使用禁止としている学校もありますので、使用する際は事前に学校に確認するようにしましょう。脚なしで撮る場合は、脇を締めてしっかりとカメラを固定し、揺れないようにゆっくりとシャッターを切りましょう。

コートは脱ぎ、荷物は写真に入れないようにする

入園、入学式の写真でよくある失敗のひとつに、コートを着たまま撮影してしまうことがあります。せっかく入学式用のお召し物を着ているので、コートは脱いで撮影しましょう。また、写真にたくさんの荷物が写り込んでしまうという失敗もよくあります。

たとえば、靴を入れた袋など多くの手荷物を抱えたまま撮影すると、ごちゃごちゃした印象の写真となってしまいます。すっきりとした写真を撮るために、荷物は別の場所に置くか、誰かに持ってもらってから撮影するようにしましょう。また、その場合、置いた荷物が写り込まないように注意しましょう。カメラを構えたらシャッターを切る前に、「いらないものが写っていないか」をチェックしましょう。

望遠レンズを用意する

小学校などの式典は、体育館や広い講堂で行われることが多いです。ときには、保護者席からお子さままでの距離が遠いこともあります。そうなると、お子さまの細やかな表情までは撮ることはできません。そういった事態も考慮して、望遠レンズを用意しておいたほうがよいでしょう。望遠レンズがあれば、遠くからでもお子さまの表情をしっかりと撮ることができます。

桜を写真に入れ込む

桜を写真に入れ込む

桜を背景にした写真は、入園、入学式の大定番です。桜を背景に撮る際も、望遠レンズがあるととっても便利です。桜は、たわわに咲き誇るボリューム感が命です。お子さまを桜の木の前に立たせたら、望遠レンズを使って画面いっぱいに桜が広がるように撮りましょう。

名前を呼ばれて手を上げる瞬間を逃さない

入園、入学式のハイライトと言えば、名前を呼ばれたお子さまが元気に手を上げる(または席を立つ)シーンです。生涯一度の瞬間ですから、撮り逃さずにシャッターを切りたいものです。取り逃がさないためには、カメラの連写機能を使うのがおすすめです。お子さまの名前を呼ばれる前後に、連写機能を使ってできるだけ多くシャッターを切りましょう。そうすれば、取り逃しをしてしまう確率はぐっと減ります。

小道具を使って演出をする

入学式や入園式は一生のうちでそう何回もあることではありません。
特に小学校への入学式は両親にとってもひとつの区切りとして思い出深いものとなるはずです。かしこまった写真を撮るのもよいですが、小道具を使って撮影をすることで他の人とは違う、印象的な写真を撮ることができます。記念撮影でも遊び心を少し取り入れると、撮影される側のこどもも楽しくなってくるものです。 男の子であれば、携帯電話を使って電話しているような様子を撮影するのも面白いですね。まるでビジネスマンが仕事をしているかのような感じを撮影するのも楽しそうです。

小学校、中学校、高校と、毎回同じ小道具、同じポーズで撮影するというのも面白いです。
こうした小道具やアイデアでお子さまをよりカッコよく撮影することができます。

せっかくの晴れ舞台なので、カッコよくイケメンに撮影してあげたいという気持ちは親なら当然のことです。そのためにも、前もってしっかりとプランを立て、アングルや小道具にもこだわってみましょう。入念に事前準備をして当日を迎えても、納得のいく写真が撮られなかったということもあるでしょう。

お子さまの機嫌がよいときに撮る

入園、入学式の撮影で、よい写真を撮るためにはカメラに関する知識やテクニックも大切ですが、それ以上に大切なのが、お子さまに機嫌よく笑顔でいてもらうことです。不機嫌な顔では、どんなによいアングルで撮っても、どんな機能を活用したとしても、決して満足のいくような写真は撮れません。しかし、こどもにとって式典の時間は、緊張もしますし、楽しいと感じてもらえないこともあります。パパ、ママは、声掛けするなどして、お子さまの気分を盛り上げてあげましょう。

入園、入学式は一生の記念です。もしも満足のいく写真を撮られなかった場合は、入学式の後日でもお気軽にスタジオマリオへお越しくださいませ。

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