子供が生まれてから1歳誕生日までのお祝い行事

子供が生まれてから1歳誕生日までのお祝い行事

待ちに待った「わが子の誕生」。
可愛いのはモチロンですが、子どものためにやることって本当ににたくさんありますよね。

そんな、子どもが生まれると急に身近なものに感じられる「子供の行事」。

お誕生日やお宮参り、七五三…と調べていくうちに「子どもの行事ってこんなに多いの!?」と思われた方もたくさんおられるのではないでしょうか。

今回は「1歳までのお祝い行事」についてご紹介したいと思います。

初めてのお子さんと言うプレママさんは必見なので、是非参考までにお読みください。

何故子どものお祝い行事をするの?

何故子どものお祝い行事をするの?

皆さんも誕生日をお祝いしてもらった経験はありますよね?これは、子どもの成長をお祝いする目的と、子ども自身も成長したと実感させるためにも行っているのです。

家族にお祝いしてもらうのはもちろんですが、自分が成長したことを実感することで、子どももまた大きく成長することが出来ると言われています。このように、子どもの成長を願うために子供の行事を行うと言われています。

また、お住いの地域や住んでいる家によってもそれぞれしきたりが違うので、子どもの行事をきっかけに地域の方々と交流することも理由の一つとされています。

「しきたりなんてわからない!」と言う方は、これを機会にご近所の方々に相談されてみてはいかがでしょうか?

子どもと地域のつながりは大事なものなので、きっと地域の方々も協力してくれるはずです。

お七夜

お七夜

赤ちゃんが誕生してから、7日目に生誕を祝い赤ちゃんの名前をお披露目する行事です。

昔は、今のように医療技術も発達しておらず、衛生面や栄養面でも、新生児が7日間生きることが難しいとされていました。

7日間を生きた赤ちゃんの無事な成長を祝い、7日目に正式に命名するようになったそうです。

一般的には、子どもの名前を書いた「命名書」は神棚にお供えし、産後ママの「床上げ」のタイミングで片づけるそうです。

お宮参り

お宮参り

お宮参りは、その土地の氏神様に赤ちゃんの誕生を報告し、氏神様に子どもを守ってもらえるよう、お祓いをしてもらい子どもの成長を願う行事です。

一般的には、生後28日から30日前後に行うとされていますが、最近では真夏や真冬は赤ちゃんの負担を考えて時期をずらす人もいるそうです。

お食い初め

お食い初め

生まれてきた赤ちゃんが、無事に成長したお祝いと、これから先一生食べるものに困らないようにと願いがこめられた行事です。

一般的には生後100日から120日ころに行われるので、「百日の祝い(ももかのいわい)」ともいうそうです。

大人と同じ食事を用意して実際に食べられるわけではありませんが、食べる真似をし、赤ちゃんと一緒に食事を楽しみます。

外で豪華に「御祝い膳」を用意してお祝いする方もいれば、内輪で食事を用意してひっそりとされる方もおられ、お祝いの仕方は様々です。

また、食事を用意する際には「歯固めの石」を準備します。

「歯固めの石」とは、生まれた子供の歯が石のように固く丈夫になるようにとの願いをこめて、石を用意します。

どんな石でも大丈夫みたいですが、神社で拾った石を使う人や、最近ではネット通販でも販売されているそうです。

ハーフバースデー

ハーフバースデー

昔の人だと「ハーフバースデーって何?」と思われる方もいると思いますが、生後6ケ月をお祝いする最近定番化してきた行事です。

もともとは、外国のハーフバースデーからきているそうです。(ただし、外国と日本のハーフバースデーのお祝いのいわれは全く違っています)。

離乳食が始まる生後半年に、簡単なケーキを作って生まれて半年経ったお祝いをされる方が多いそうです。

背景を色んな小物で装飾し、赤ちゃんを寝かせて写真を撮る「寝相アート」もハーフバースデーの定番となっています。

手作りの簡単なケーキや寝相アートは可愛く気軽に行えるので「インスタ映えする!」と密かに人気の行事になります。

1歳のお誕生日

1歳のお誕生日

満1歳を迎えたお祝い行事です。
地域によっては、「人間の一生と餅の一升をかけて、一生食べものに困らないように、一生健康に育つように」といった願いを込めて、子どもに一升餅を背負わせる行事もあります。

1歳の子供が一升餅を背負って立つのはなかなか難しいので、最近では小さくしたお餅をリュックサックに入れて背負わせる人もいるようです。

また赤ちゃんの将来の職業を占う「選び取り」を行う地域もあります。

そろばんやはさみ、お箸や楽器などを赤ちゃんから離れたところに置いて、赤ちゃんが興味を示したもので将来を占う行事になります。

ちなみにそろばんは「商売上手」、はさみは「手先が器用」お箸は「料理上手」楽器は「音楽のセンスあり」と様々なものを用意して占うそうです。

初節句(女の子)

初節句(女の子)

3月3日の女の子の節句は「桃の節句」といわれ、雛人形を飾り、近親者を呼んでちらし寿司やハマグリのお吸い物を振る舞い赤ちゃんの成長をお祝いします。

最近ではパパママのみでお祝いする家庭も増えてきています。雛人形は女の子の身代わりになって病気や災いから守ってくれると言われています。

桃の節句が終わったらすぐにお雛様を片付けないとお嫁に行くのが遅くなってしまうとも言われています。

初節句(男の子)

 初節句(男の子)

5月5日の男の子の節句は「端午の節句」と言われていて、五月人形やこいのぼりを飾ります。

また、「菖蒲(しょうぶ)の節句」ともいわれ、菖蒲の強い香りで災厄を払い無病息災を願ったとされています。

「五月人形」には、鎧や兜など強いイメージがありますが、強い力で災厄を追い払い立派に育ってほしいという願いが込められているそうです。

同様に「こいのぼり」も、中国では鯉は「出世の象徴」になるそうです。

このことから将来出世が出来るようにとの願いがこめられています。

「端午の節句」には、ちまきと柏餅を食べる風習があります。

一生に一度の一大イベント

昔からある伝統的な行事もあれば最近になってできた行事もある「子ども行事」。
時代の流れでやり方が変わってきている部分もありますが、やっぱり基本は「子どもの成長をお祝いすること」。

今までもこれからもそこは変わりませんね。

ご紹介させて頂いたものはほんの一例で、これ以外の行事もありますし、また地域によってもやり方が違っていたりもするので、やっぱりご両親や地域の方にお聞きするのが一番だと思います。

「面倒くさい」とは思わず、子どもにとっては「一生に一度の一大イベント」です。

可愛い子どものためにも出来る範囲で、子どもの成長をお祝いしてあげて下さい。

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