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七五三の写真撮影のおすすめはこのポーズで決まり!?

七五三の写真撮影のおすすめはこのポーズで決まり!?

こどもの成長を祝う七五三の記念写真は、家族の歩みを刻む1ページでもあります。ただの記録写真ではなく、特別感のある記念写真に仕上げたと思っている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、七五三写真をより魅力的にするポーズや構図を紹介します。

家族写真とソロショット、それぞれにどのような撮影バリエーションがあるのかを知り、いろいろと試してみましょう。お子さまのかわいさや家族の絆が際立つ、お気に入りのポーズを見つけてください。

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七五三の撮影のポーズはどんなものがいいの?

七五三の撮影のポーズはどんなものがいいの?

七五三はこどもの成長を祝う大切な伝統行事です。同時に、普段なかなか着ることのない着物など、晴れやかな衣装で写真を撮影するチャンスでもあります。せっかくの晴れ姿ですので、すてきな写真をたくさん残してあげましょう。七五三の写真撮影におすすめの、ポーズや構図のコツを紹介します。

七五三写真を引き立たせるには

七五三の記念写真を撮る場合に考えなければならないのは、衣装とシーンとポーズです。衣装は和装が定番ですが、最近は和装と洋装、両方を撮影するご家庭も少なくありません。シーンは神社など屋外だけでなく、小物を使った屋内での撮影もおすすめです。

最も選択肢が多いのはポーズかもしれません。いくつかアイデアをもっていれば、お子さまと一緒に試しながら、自然で魅力的なポーズに行き着くことでしょう。

より多くのポーズや表情、シチュエーションで写真撮影を

着物を着たときには少しおすましをして、普段より「お兄ちゃん、お姉ちゃんっぽく見えるポーズ」で撮影してみましょう。満面の笑みや、少しふざけた表情など、自然な表情も残しておきたいものです。衣装が着崩れない程度であれば、やんちゃなポーズなど躍動感のあるポーズも試してみましょう。

撮影の仕方にも工夫が必要です。お子さまのかわいさゆえに、ついつい顔のアップばかり撮ってしまいがちですが、全身の写真も忘れずに押さえておきましょう。正面だけでなく、横顔や後ろ姿などアングルを変えると、雰囲気がアップします。女の子の場合には、斜め上から髪型を撮影しておくのもおすすめです。

お参りに行った神社では、鳥居の前や社殿の前が記念撮影の定番スポットですが、境内の草木を背景に撮影する方法もあります。あえて人物を小さく、背景をたくさん入れた写真を撮影すれば、季節感のある写真も残せるでしょう。

手水舎(ちょうずや)で手を洗っているシーンは、情緒あふれる写真になります。後ろ姿も粋です。お子さまの着物がぬれてしまわないように、注意しながら撮影しましょう。さまざまなシーンを撮影しておけば、七五三に付き添えなかった祖父母にも喜ばれます。

なお、参拝先によっては撮影NGの場所やタイミングがあることは注意しておきたい点です。ご祈祷中の撮影が不可であることも少なくありません。事前によく確認をし、周りの迷惑にならないよう気を付けましょう。

ワンランク上の写真を残したいのならフォトスタジオで撮影がおすすめ

最近は、デジタルカメラやスマートフォンも性能がかなり良くなっているため、セルフ写真のレベルも上がっています。しかし、インテリアとして飾ったり、引き伸ばしてプレゼントしたりするためにも、ワンランク上の記念写真を撮影しておきましょう。おすすめは、フォトスタジオでの撮影です。

フォトスタジオの多くは七五三撮影用衣装をそろえていて、お着替えも無料のケースがあります。手間を減らしながらクオリティーの高い七五三写真を残せることが魅力です。

また、フォトスタジオのスタッフは、こどもの写真撮影のプロでもあります。気持ちを乗せることにも慣れているため、より魅力的な表情を撮影できるでしょう。ご家族で撮影した自然体の写真とフォトスタジオで撮影した普段とは違う表情の写真、両方残すことで思い出はさらに色鮮やかなものとなるに違いありません。

七五三の家族写真におすすめのポーズ

七五三の家族写真におすすめのポーズ

ポーズを変えてさまざまなシチュエーションで撮影するのは、七五三写真をより魅力的にする大切なポイントです。実際に試せる七五三写真のポーズ例を見てみましょう。まずは、家族写真で使えるポーズです。家族全員、親子のみ、きょうだい同士、お父さんと男の子、お母さんと女の子など、バリエーションをもたせると雰囲気を変えられます。

親子写真は「静」と「動」で

七五三という伝統行事にふさわしい、厳かな雰囲気での撮影は、必ず押さえておきたい「静」の写真です。正装を意識した服装で、できればプロに撮ってもらうことをおすすめします。きれいな立ち姿ときりりとした表情が、親子の新たな決意を表す1枚になるでしょう。

お子さまと手をつないで歩くポーズや抱き上げるシーンなど、動きのある写真も必要です。お父さんやお母さんの前だけで見せるキュートな表情は、より生き生きとした印象の七五三写真を残すために、効果的な役割を果たします。

集合写真はポーズを変えて

家族全員、または七五三への参列者全員で撮る写真は、何枚撮っても似たような印象に仕上がりがちです。ポーズを変えて撮ることで、変化のある写真になります。例えば、全員で手をつなぐ、背の順で並ぶ、手でハートを作るなど全員で同じポーズをする、といったアイデアがあります。

こどもたちがお父さん、お母さんの頬にキスをするというポーズもすてきです。全員がくっついた写真であれば、仲の良さを印象付けられます。大人がしゃがんでこどもを囲む構図であれば、やや低めのアングルでユニークな1枚になるでしょう。

きょうだい写真はおそろいのポーズで仲良く

きょうだいだけで撮る写真も、思い出深いものとなります。衣装の雰囲気をそろえられると、なおよいでしょう。

きょうだい写真もただ並んで立つだけでなく、ポーズやアングルを変えて撮ることで、思わぬ瞬間を切り取れることがあります。互いに顔を見合わせているシーンでも、真横から、斜め上から、斜め後ろからなど変化させてみましょう。お子さまが見せる表情も変わります。

手をつないだ後ろ姿や少し振り返った瞬間、一緒にお参りするポーズや鈴を鳴らすポーズなど、和やかなポーズがおすすめです。

男同士・女同士で衣装を合わせて

お父さんと男の子、お母さんと女の子という組み合わせも、親子の絆を感じさせる写真になります。こどもを背後から抱きしめたり、少し格好付けた同じポーズできめたりなど、ファッション雑誌に出てくるような演出も、おしゃれな雰囲気になるためおすすめです。

衣装の雰囲気をそろえるとセンスのあるシーンになります。一緒に着物を着るのは定番ですが、スーツに中折れ帽を合わせるといったアレンジコーデもおしゃれです。祖父母を加えた3世代の写真であれば、さらに思い出深い1枚となるでしょう。

七五三のソロショットは雰囲気を変えて

七五三のソロショットは雰囲気を変えて

七五三の主役はこどもです。ソロショットはできるだけたくさん撮っておきましょう。とはいえ、同じ場所で何枚も撮るという意味ではありません。ここでは、雰囲気の違う写真を撮るためのアイデアを取り上げます。特別感のあるシーンを、お子さまと一緒に楽しみながら撮影するのがポイントです。

お参りの雰囲気を伝える背景で

神社にお参りする際には、お参りの雰囲気が伝わるシーンでソロショットを撮っておきましょう。神社の建物や鳥居、手水舎などを背景にすればばっちりです。

神社でのソロショットでは、こどもも背景もどちらもくっきり撮影しようとすると、素人っぽい写真になってしまいます。主役はあくまでもこどもです。背景をぼかし気味で撮るとよいでしょう。建物を背景にする場合には、真正面ではなく、少し斜めを向いて立つと立体感のある写真になります。

定番ショットは和小物と一緒に

着物姿の全身写真は七五三の定番写真です。しかし、ただ立って撮るだけでは証明写真のようになってしまいます。和小物を使って、七五三らしい演出をしてみましょう。

よく使われるのは、千歳飴や和傘、刀やまりなどです。小物を持つと、動きや表情も生き生きとします。女の子であれば、かんざしなどの髪飾りを斜め上から撮影するのもキュートです。男の子の場合には、着物に中折れ帽やストールなど洋風アイテムを組み合わせて、和モダンを演出することもできます。

屋外で撮影する場合には、小物が背景に埋もれてしまわないよう、お子さまと小物にフォーカスして撮影しましょう。年賀状や挨拶用にプリントして活用できる、雰囲気のある1枚になります。

ドレスやスーツスタイルでロマンチックなショットも

七五三らしさといえば着物ですが、フォトスタジオで撮影する七五三写真では、ドレスやスーツスタイルでの撮影も定番となってきています。ドレスやスーツを日常生活で着用することが少ないため、こどもにとっても特別感のあるうれしい撮影です。

洋風の衣装で撮る写真は、ロマンチックな雰囲気になるため、やや大人びた表情を撮影できます。モデル張りのポーズも、楽しみながらきめてくれるでしょう。目線ばかりではなく、あえて目線を外して撮影するのもポイントです。

アンティークな雰囲気で非日常を演出

アンティークなカウチやトランクといった小物を使うと、大正ロマン風の演出ができます。和装でも洋装でも、レトロな雰囲気にしっくりと溶け込んでしまうのが魅力です。女子の場合、ヘアスタイルが現代風になるとうまくマッチしません。ややおとなしめの髪飾りにするなど雰囲気を合わせると、違和感がなくなります。

男の子であれば、着物に中折れ帽やだて眼鏡などを組み合わせたり、海軍風コスチュームを着用したりする演出がおすすめです。

7歳の記念撮影は少し上品にしても

7歳になると、着物やドレスに「着られている感」がなくなってきます。モデルのようなポーズや表情を注文しても、楽しみながら応えてくれるでしょう。7歳の撮影では、エレガントな演出をし、上品でクラシックな写真も押さえておきたいものです。

わざと目線を外してしっとりとした表情で撮る写真は、成長を如実に表す1枚となります。着物の後ろ姿で振り返るタイミングや、大人びた一面を表現するポーズなどもおすすめです。

七五三写真の撮影はご家族でスタジオマリオへ!

ス七五三写真の撮影はご家族でスタジオマリオへ!

できるだけバリエーションに富んだ七五三写真を撮りたいとご希望の方は、ぜひスタジオマリオをご利用ください。家族写真もソロショットも、さまざまなシチュエーションや雰囲気の違うポーズで撮影可能です。

写真の専門店カメラのキタムラが運営するスタジオマリオは、出来上がりにも満足していただけます。思い出用としてだけでなく、飾ったりプレゼントしたりするときにも最適な、クオリティーの高い記念写真になるでしょう。

定番ショットはばっちり!

お子さまの撮影用衣装は、無料で自由にお選びいただけます。着付けも無料です。お子さまのお気に入りの衣装だけでなく、お父さんお母さん着てほしい衣装でも撮影できると、好評を博しています。

和小物をはじめとする演出用小物も充実していますので、七五三らしいシーンでの撮影が可能です。和装と洋装、どちらの雰囲気にもマッチする背景や小物がそろっていますので、ぜひ両方の姿を収めてください。

和装・洋装・アンティーク|さまざまな衣装をご用意

スタジオマリオでは、着物やドレス、スーツ、レトロなコスチュームといった、さまざまな撮影用衣装をご用意しています。無料ですので、普段なかなか着ることのない衣装で、特別感いっぱいの記念撮影を楽しんでください。

小学生までのごきょうだいの撮影用衣装も無料です。きょうだいで衣装の雰囲気を合わせれば、仲睦まじいきょうだい写真を撮影できます。女の子は和傘、男の子は刀と、別々の小物を使い和の雰囲気を前面に押し出すことも可能です。

こどもらしい表情から上品なポーズまで|プロの技術にお任せ!

お客さまによる着物や小物のお持ち込みもできます。着付けも無料です。衣装や目指すテーマに合わせたアレンジで、お子さまのかわいらしさを最大限に引き出します。

スタジオマリオのカメラマンはこども撮影のプロです。ポージングもプロならではのスキルで、お子さまに分かりやすく伝えます。スタジオマリオには、お子さまのすてきな表情を逃さないノウハウがあることが強みです。お父さん、お母さんは、普段は見ることのないお子さまの表情に、うれしい驚きを感じることになるでしょう。

まとめ

まとめ

七五三の写真撮影は、ソロショットと家族写真が基本です。ただ漠然と撮るのではなく、あらかじめシチュエーションやポーズを考えておき、バリエーション豊かに撮影すると特別感のある写真になるでしょう。

記録用ではなく記念用の写真は、衣装も小物も背景もそろった、スタジオマリオにお任せください。定番ショットから和モダン、ロマンチックなど雰囲気を変えた七五三撮影を楽しんでいただけます。おしゃれにきまるポージングも、プロのアプローチでばっちりです。

初めての七五三を迎える方に
七五三はいつ頃するの?七五三のお参り・写真撮影に適した年齢と時期について

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この記事では、七五三を迎える年齢と記念撮影のタイミングを分かりやすく解説します。七五三の基本情報も押さえておきましょう。七五三のお祝いや記念撮影に関する知識を深めておくと、段取りもしやすく、安心です。

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