慌ただしいのにゆるゆるしている。そんな時間の中に暮らす わーちゃんと子供たちの日々

畑道(はたけどう)

VOL.317 2016年07月15日

ただいま。

実家の門をくぐると、
父が丹精した畑の野菜たちが
私たちを待っていてくれます。

野菜を育てて、料理して。
サラリーマンを勤め上げた父の
退職後の日々は、土と太陽と
そして台所と共にあるようです。

到着して一休みしたら、畑の時間。

みんなでじゃが芋を掘ろう!

土の下で丸々と膨らんでいるで
あろうじゃが芋を掘り上げるために
汗水たらすは、大人たち。



さあさあ、ジャガイモが見えたら
採ってね。そんな大人の期待を
半分ほど裏切って

子ども達は、土の下から次々に
現れる虫達にもう夢中。

七色に光る立派なミミズが出る
度に、畑の主でた!と大歓声。

ジャガイモ掘りだか、虫探しだか。

何はともあれ、びっしょりの汗と
引き換えに、たっぷり野菜が
とれました。

もいだばかりのきゅうりの
水分の多さは、驚きの一言。

枝豆は、今まで食べたことがない程
濃くてしっかりとした味わい。



虫があんなにいたということは
土が良質なのでしょう。

畑って、奥が深い。

突き詰めて行くための、一つの
道を、父は歩んでいるようです。

畑道(はたけどう)は、
まだまだ先が長そうです。