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コラム

慌ただしいのにゆるゆるしている。そんな時間の中に暮らす わーちゃんと子供たちの日々

育児フォトコラム わーちゃんのゆるゆるり

慌ただしいのにゆるゆるしている。そんな時間の中に暮らす わーちゃんと子供たちの日々

テレビはあまり見ません。その代わり、天気に一喜一憂しながら街をてくてくしたり、子供に振り回されながらささやかな発見をしたり、美味しいものに出会ってほくそ笑んだり、そんな日々を過ごしています。わたわたしていても、周りの人に、慌てていた事が伝わっていない事がよくある、わーちゃんです。

『生まれてバンザイ』

VOL.318 2016年07月22日更新

夏が来ました。

幼き日。言葉を覚え中だった娘は
私が「蚊がいたよ」と言うからか
蚊を「かが」という生きものだと
思っていました。

息子も全く同じ。「かががいた!」
など言う時期があって、
面白いな、と思ったっけ。

何故そんな話を思い出したか、と
言うと、この本に出会ったから。

俵万智さんの『生まれてバンザイ』。

「子育ての歌は刺身」と表現する
万智さんが、妊婦時代から卒園
までの時期に味わった日々の短歌は

懐かしかったり、どきっとしたり、
ほろりときたり。


たとえばこんな句。

「子を連れて
冷やし中華を食べに行く
それが私の
今日の冒険」

そうそう。近くの公園へ行くの
だって、日々冒険だったのだ。

同じようで、どんどん変わって
しまう、子どもといる日々の
一瞬を、留めておくために。

日本人にはこんなふうに
歌を詠む、というすべが
あるんですね。