ナカヤっちが撮影する、ほのぼの写真やおかしな写真たち。
どうか、あなたの「息抜きのひととき(脱力アワ~)」になりますように…

KY語

VOL.181 2008年02月18日

「KY=空気読めない」

昨年、これらの略語が流行しましたが、
ついに、こんな本まで出ていました。

この本は、KY語が何たるかを分析し、
それを楽しむ本。
巷にはびこるKY語の一つ一つに
解説をつけ、それを用いた具体的な
会話まで紹介する徹底ぶり。

意表をついたKY語に吹き出したり、
ニヤニヤすることはザラです。
白い目で見られたくないなら、
電車の中では読まないほうが
いいかもしれません…(笑)

本著によると、KY語は隠語の要素や
言葉あそびの要素などが絡み合い、
略語好きで、ローマ字入力に慣れている
若い世代にうけているのだそう。

ですが、決して新しい言葉ではなく、
「NHK(日本放送協会)」や
「KK(株式会社)」のように
昔から使われている言葉もたくさん。

戦前の旧日本海軍でも
「MMK(モテてモテて困っちゃう)」が
使われていたそう。当時は
外国の軍に影響を受けていたせいか、
英語の隠語が流行ったとか…。

考えてみれば、KY語に限らず、
日本では隠語が多い気がします。

飲食店などでは休憩を取るときに
「3番行って来ます」と言ったり、
厨房に”ある昆虫”が出現したら、
「太郎さんがご来店です」などと
その店独自の隠語を使う。
ほかにも、警察や医療関係にも
謎めいた言葉がたくさん!

隠語は、遠まわしに表現をしたり、
然るべき人物だけに伝える時に
使われる便利な言葉。

KY語は言葉遊びの要素が強いけれど、
これが流行るのも、根底には
物事をやんわりと伝えようとする
日本人の国民性が大きいのかも…。

…そんな事を考えさせられた本でした♪

DMR!!(では・また来週)