ナカヤっちが撮影する、ほのぼの写真やおかしな写真たち。
どうか、あなたの「息抜きのひととき(脱力アワ~)」になりますように…

お母さんのための絵本。

VOL.90 2006年05月15日

このところ、2才の息子の度重なる
『絵本やぶり』(気に入らない時などに
ビリビリに破ってくれます…泣) に疲れ、
絵本から遠ざかっていたのですが、
久々に、本屋さんで絵本を買いました。

理由は、好きな作家の作品だった事と、
この赤帯が目に飛び込んできたから。

そう言われる事に飢えているのか、
赤帯の 「おかあさんだいすきだよ」 に
強烈に引き寄せられてしまった(笑)。

母の日が近かったので、もしかしたら
自分が楽しみたかったのかもしれない。

早速、昼寝前に息子に読み聞かせ。

ストーリーは、大きく育った3匹の子猫が
母猫の居ぬ間に、よそのお家に
もらわれてしまう、というお話。

でも、母猫はそうと知らず、
飲まず食わずで探し回るわけですよ。
私は、その辺りから涙が込み上げて来て、
もう、声に出して読めない。
息子は、この清く美しい涙に
ポカーンと口を開けていましたけど…(笑)

で、泣き疲れた母猫は、
夢の中で子猫たちの元気な声を聞き、
幸せに暮らしている事を悟り、
自分を納得させるのです。

なんとも切ないストーリー。

ちょっぴり寂しいけれど、
【子供はいつかは巣立つもの。】
…なんですよねぇ。

絵本をビリビリにしたり、
ポカーンとしている我が子にも、
そんな日が来るのでしょうか。(ホントかな~)

寂しいだろうなと思いつつ、
「早く巣立って欲しい」と願う母でした。