ナカヤっちが撮影する、ほのぼの写真やおかしな写真たち。
どうか、あなたの「息抜きのひととき(脱力アワ~)」になりますように…

ウイスキー蒸溜所

VOL.67 2005年12月05日

11月の終わり、山梨県北杜市にある、
サントリー白州蒸溜所に行ってみた。
森の中に佇むウイスキーの蒸溜所である。

ここは、南アルプスの豊かな自然に囲まれた場所で、
近くを流れる尾白川の水は、日本の名水100選にも
選ばれている美味しい天然水。
この地に蒸溜所を作ったのも、なるほど頷ける。

私の目当ては、工場見学の後に試飲もできる
「ウイスキー蒸溜所ガイドツアー(無料)」というもの。

普段は、ウイスキーを飲まない私ですが、
ネットで、蒸溜所の情報を見ているうちに、
とてつもなく美味しい飲み物に見えてきて
半ば強引に、夫と子供を連れてやってきた。

この小路を歩いていくと、蒸溜所にたどり着くのだが、
途中、見学を終えた人々とすれ違った。
白い吐息からは、ウイスキーの香りが漂い、
皆、心なしか上機嫌(笑)  ちょっと微笑ましい。

こちらは、蒸溜用のポットスチル。
銅製の蒸溜釜がズラリと並ぶ光景は、実に美しい。

写真の蒸留室かどうかは聞きそびれたが、
サントリーの蒸溜室では、年に数回
人気アーティストをよんでライブなんかもやるそう。
もちろん、ウイスキーを飲みながらのライブである。

来年は、一体誰が来るんでしょう…。
一度でいいから行ってみたい♪

ここは、熟成力の落ちた樽の
内側を焼いて再生させる
「リチャー」というところ。

青い炎から赤い炎に変わったら、
職人さんが柄杓一杯の水で鎮火。
ほんの少しの水で鎮火するもんだから、
思わず拍手も湧き起こる。

こんな風に樽を再生しているなんてねぇ…。
発酵や蒸溜の工程よりも、感動でした。

次は、お待ちかねの「試飲タイム」

小さなビアホールのようなスペースで、
北杜12年、白州12年、アクアビーテの
3種のウイスキーが何杯でも
いただけるというのだ。

サントリーさんのオススメは、
ウイスキーと割りものを1:1で飲む、
「ハーフロック」だとか。

天然水のハーフロックもよかったけれど、
ビギナーの私は、カクテル感覚で飲める
北杜とジンジャーエールのハーフロック
に首ったけ。グビグビ行けます。

今思えば、結構酔っ払っていたようで、
この通り、撮影もままならない感じ(笑)
どうも平衡感覚がおかしい…。

この間、運転手の夫と子供は、
ウイスキーの代わりに「なっちゃん」で。

夫への罪滅ぼしに、「白州蒸溜所限定」の
シングルモルトウイスキーを買って帰りました。

”フルーティでキレのいい香り”で飲みやすいです。

今まで、ウイスキーには
ハマらないだろうと思っていたけれど、
こうして香りを感じながら飲んでいると、
段々とクセになってくるものですね…不思議。

ここ2、3日は、家族が寝静まってから、
冷蔵庫のスライスチーズをつまみに
チョビチョビ飲むのが楽しみに…。

少々オジサマっぽいけれど、家事、育児、仕事の
どれも考えず、無になれる飲み方。
今の私には、一番贅沢な時間かもしれない…。

ウイスキーにハマっている今日この頃でした。